冬の登別温泉
さむ~い季節だからこそ、 温泉でシアワセ、露天満喫!
北海道の冬といえば連日の雪。 この冬もかなりの積雪量です。
登別温泉界隈も例外にあらず・・・でもそんな季節だからこそ、かえって風情たっぷりの『露天風呂』が楽しめるものです。
月を眺めながらの月見風呂は晴れた日の夜だけ、
雪を眺めながらの雪見風呂は、雪の降る季節にしか味わえない景色のご馳走・・・そう考えると、冬の露天風呂はいつもよりもちょっと幸せで、少しだけ贅沢な癒しの時間を与えてくれそうな気がします。
冬の温泉でもっともっと素肌美人。
温泉の効能と言えば、腰痛や冷え性、リウマチ症状の改善etc・・・。
さらに女性にとって嬉しいのは美肌の湯。
空気の乾燥する冬は特に、肌のカサカサが気になるところですよね。
そんな時こそ美肌効果のある湯にのんびり浸かってはいかがですか?
もちろん多彩な泉質をもつ登別温泉にも、美肌効果◎の泉質があります。
半身浴でも全身浴でも、外気温が低いぶんだけのんびり浸かっていられる露天風呂はやっぱりおススメ。
真っ白な雪景色を眺めながらの長湯で、
冬の乾燥に負けない、しっとり素肌を目指しましょう!
登別温泉の湯まつり(源泉湯かけ合戦) 【毎年2月3・4日開催】
豊富な湯量と効能に感謝し、
訪れる人々の無病息災を願って。
豊富な湯量と多彩な泉質。そんな登別の湯の恵みに感謝し、観光客や地元市民の繁栄と無病息災を祈願した「湯まつり」が、2月3日・4日の2日間開催されています。
厳寒期のイベントにもかかわらず、参加者は毎年数千人以上。
その熱気たるや、まさに真冬の寒さを一気に吹き飛ばすほどの勢いです。
始まりは約10人の赤鬼・青鬼が、和太鼓の響きとともに『厄払い湯鬼神郡舞』を踊りながら温泉街へ。
突然の鬼の出現に、何も知らずに歩いていた子どもが、思わず泣き出してしまう場面も・・・。
メイン会場では裸に下帯姿の男たちが紅白に分かれ、木桶に汲んだ湯を容赦なくかけあう『源泉湯かけ合戦』で、盛り上がりは最高潮に!威勢のよいかけ声が辺りに響き渡り、観ているだけでも思わず大興奮!
雪見風呂の贅沢な癒しあり、キレイを磨ける嬉しさあり、
迫力満点の祭ありと、冬の登別温泉には、
子供から大人まで大満足の楽しさが盛りだくさんです。
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