フランス発祥のオーベルジュスタイル 泊まれるレストランで「食」を楽しむ
「オーベルジュ」。それは簡単に言えば宿泊施設のあるレストランということですが、”泊まる“ことよりも”食べる“ことにその楽しみがある宿を指しています。
温泉オーベルジュ ゆふらんは、さらに癒しの温泉までが楽しめる贅沢なオーベルジュです。
温泉オーベルジュゆふらん シェフ 福井 孝敏氏 |
身近な食材を用いることで 登別の自然や四季を表現
オーベルジュという新しいスタイルにおけるお客様の反応を、シェフの福井孝敏さんはこう分析しています。
「一般的な温泉施設では、ゲームコーナーやカラオケ・バーなど、娯楽施設も多いものです。ここではそういった施設はあえて用意しておりませんので、とても静かでくつろげると評価されていますね。時間の使い方はすべてがお客様次第。温泉とフランス料理をシンプルに、心から楽しんでいただけているのではないでしょうか」。
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近くの山で採れる野草や山菜などを積極的に用いることによって、登別の四季を伝えたいという福井さん。
これからの季節は登別の野菜をアサリの汁でじっくり煮込んだ野菜料理がおすすめだそうです。
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